6月になり雨が多い季節となりました。
本日はいいお天気のなか約40名の方にご参加をいただき保全活動を行いました。
確認された生物たちを一部ご紹介!
こちらは繁殖期をむかえたヨドゼゼラ。卵をたくさん抱えているためお腹が大きく膨らんでいます。

60㎝を超える大きなカムルチーです。ライギョと呼ばれており、国外外来生物です。

手にふさふさした毛がついているモクズガニ。

目立つピンク色の卵が植物についています。これはスクミリンゴガイの卵です。ジャンボタニシとも呼ばれていて、外来生物法で特定外来生物に指定されています。
今回はイタセンパラの稚魚を1尾確認しました。
これからどんどん大きく成長していくイタセンパラを引き続き見守っていきましょう。
次回もよろしくお願いします!