11月18日(土)と19日(日)の2日間にかけて大阪市立自然史博物館にて開催された「大阪自然史フェスティバル2023」に、今年度もイタセンネットはブース出展をしました!
コロナも明け、ブースには例年以上の沢山の人にお越しいただけました。写真はイタセンネットのブースの様子です。今回は数年前のフェスでも利用していた、旭区のマスコットキャラクター「パラッチ」のタペストリーをスペース的に貼ることができて、来場者の目を引きました。
連携団体である、旭区役所様や環境省様、国土交通省様からは、パラッチのシールやリーフレット、下敷きのご提供がありました。特に両面に魚の絵が描かれた下敷きが今回大人気で、お子様を中心にお配りしたものの、500部ご提供いただいたうち初日で400部がなくなりました。2日目は初日以上のペースで沢山の方にお立ち寄り頂きましたし、両日合わせると最低800名以上の方にブースに立ち寄っていただいたものと思います。誠にありがとうございました。
やはり、小さいお子さんは動く生きものに大変興味を持っており、水槽を眺めるシーンを沢山見かけました。
下敷きやリーフレットを、お子さんと見られている様子です。
今回も、水槽前には水槽内の魚の説明を付けました。特定外来生物であるオオクチバスやブルーギルは、きちんとした手続きで許可を取ったものを展示しています。在来魚は、直前の活動であまり種類が捕れなかったので昨年より数は少なかったのですが、毎年のようにフェスが終了後は博物館に寄贈となりました。後日、水槽内で泳いでいる事かと思いますので、立ち寄った際は是非1階の埋め込み水槽をご覧ください。
ブース説明員は2日間で16名が入れ代わり立ち代わりでご対応致しました。
ご協力いただきました連携団体の皆様、誠にありがとうございました。
この度も、沢山の方にイタセンネットの活動紹介、淀川の自然の啓発活動ができました。
お越し頂いた皆さま、有り難う御座いました。
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