第1回城北ワンド・イタセンパラ再生活動のご報告 |
さる4月15日城北ワンドにて、1回目のイタセンパラ再生活動を行ないました。良いお天気の中、約80名の方がご参加くださいました。
活動内容はモンドリ60個を用いた外来魚(ブルーギル・ブラックバス)の駆除と、地曳網による魚類調査です。
魚類調査の結果、ワンドの魚類相は約8割が在来魚で、2割の外来魚という結果となりました。確認された在来魚は、フナ類、ニゴイ類、モツゴ、タモロコ、コウライモロコ、オイカワ、ハス、ヒガイ、シマヒレヨシノボリ(旧称トウヨシノボリ)、アユの10種類でした。
モンドリ60個を用いた外来魚の駆除の結果はブルーギル110尾、380gでした。
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